赤信号わたる原作による黄羽アンネ「筋肉軍記 信長のトレーナー」1巻が、本日1月29日に竹書房から発売された。帯には「信長の忍び」の重野なおきが推薦文を寄せている。

「筋肉軍記 信長のトレーナー」は、格闘技から陸上競技までスポーツ全般を極めようとする“フィジカルの化物”筋野肉子が戦国時代にタイムスリップしてしまう物語。歴史で習った人物とは似ても似つかない肥満体型で軟弱者な織田信長を、肉子は護衛もろとも叩き伏せてしまう。そんな彼女に感銘を受けた信長は、肉子にトレーナーとして自分を鍛え上げてくれと懇願。乱世を筋肉で生き延びる痛快戦国活劇を描く。

購入特典としてメロンブックスではイラストカードが付属。また電子版には、番外編マンガが計12ページ収録されている。

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