桐嶋たけるの新連載「隻眼錬金剣士のやり直し奇譚」が、本日2月26日発売の月刊少年エース4月号（KADOKAWA）で開始した。

「隻眼錬金剣士のやり直し奇譚」は、黒頭白尾の小説を原作としたコミカライズ作品。地球にダンジョンが出現して5年が経ち、最初期からダンジョン攻略に挑んでいた八代夜一はすご腕の探索者として将来を期待されていた。しかし試練の魔物と呼ばれるイレギュラーな存在に襲われ、片目の視力を奪われてしまう。第1話では、落ちこぼれ探索者の烙印を受けてしまった夜一が、それでも諦めることなく試練の魔物にリベンジする準備をする様子が描かれる。

なお月刊少年エース4月号では、志瑞祐原作による蛍幻飛鳥「聖剣学院の魔剣使い」、蝉丸「情緒をめちゃくちゃにしてくる女」が最終回を迎えた。「聖剣学院の魔剣使い」10巻は3月24日、「情緒をめちゃくちゃにしてくる女」3巻は4月25日に発売される。