1985年アニメ おすすめランキングも紹介!
「ハイスクール!奇面組」
【声の出演】
一堂零:千葉繁 / 冷越豪:玄田哲章 / 出瀬潔:二又一成 / 大間仁:龍田直樹 / 物星大:塩沢兼人 / 河川唯:高橋美紀 / 宇留千絵:松井菜桜子
【あらすじ】
一応高校に通う「奇面組」は、やたらと個性的な顔の持ち主であるリーダー・一堂 零、冷越 豪、出瀬 潔、諸星 大、大間 仁の5人組。彼らは性格、頭脳、体質、および素行、とにかくすべてが個性的な変人たち。奇面組以外にも、色男組、骨組、番組など個性豊かなキャラクターたちが登場し、奇面組に興味をもつ河川唯、宇留千絵や教師も巻き込んで、毎度ドタバタ珍騒動が繰り広げられる。奇想天外、支離滅裂、神出鬼没、言語道断、万年落第の5人組が活躍する物語!!
【制作会社】
スタジオコメット、土田プロダクション
【スタッフ情報】
原作:新沢基栄
監督:福富博
総作画監督:金沢比呂司 / 音楽:菊池俊輔 / 製作:NAS
【音楽】
OP1:うしろゆびさされ組「うしろゆびさされ組」 / OP2:うしろゆびさされ組「象さんのすきゃんてぃ」 / OP3:うしろゆびさされ組「渚の『・・・・・』」 / OP4:うしろゆびさされ組「技ありっ!」 / OP5:うしろゆびさされ組「かしこ」 / OP6:うしろ髪ひかれ隊「時の河を越えて」 / OP7:うしろ髪ひかれ隊「あなたを知りたい」 / ED1:うしろゆびさされ組「女学生の決意」 / ED2:うしろゆびさされ組「バナナの涙」 / ED3:うしろゆびさされ組「猫舌ごころも恋のうち」 / ED4:うしろゆびさされ組「のっとおんりぃ★ばっとおるそう」 / ED5:息っ子クラブ「ちょっと辛いあいつ」 / ED6:うしろゆびさされ組「ピタゴラスをぶっとばせ」 / ED7:うしろ髪ひかれ隊「うしろ髪ひかれたい」 / ED8:うしろ髪ひかれ隊「立つ鳥跡を濁さず」
うしろゆびさされ組「あぶないサ・カ・ナ」、奇面組ファイブ「泣く子も笑う奇面組」、松井菜桜子「ちょっと言わせて」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「昭和アホ草紙あかぬけ一番!」
【声の出演】
井上和彦 / 本多知恵子 / 玄田哲章
【あらすじ】
北海道から上京してきた丹嶺幸次郎は、世紀のアホタリ。人間の言葉をしゃべる愛馬ヒカリキンを引き連れて、東京の曙学園へと転校してきたが、転校初日から愛馬のヒカリキンがエンコ……ならぬウンコをして遅刻するという間抜けさだ。幸次郎は、クラスメートの中でも一番あたぬけした美少女・一ノ瀬雪華に一目ぼれしてしまう。しかし、やることなすこと失敗ばかりで、幸次郎の想いが雪華に通じるはずもない。そんな幸次郎を目の当りにしたオスのヒカリキンは、密かに雪華に嫉妬の炎を燃やすのであった。ところがその夜、幸次郎たちの前に人助けを使命としたウェーデルン星のレル王子という子供が現れた。レルは幸次郎にすべてのパワーが百倍になるミラクルベルトを渡すのだった。さっそくベルトにパワーを使って「ミラクルヒーロー」に変身してハッスルする幸次郎だったが、もともとのアホタリは変わるわけもなく、ベルトのタイムリミットのことも知らずに疾走し、レル王子もあきれかえるばかりだった。
【制作会社】
タツノコプロ
【スタッフ情報】
原作:亜月裕(集英社・週刊マーガレット連載)
チーフディレクター:うえだひでひと / シリーズ構成:小山高男 / キャラクターデザイン:浜崎博嗣 / 音楽:渡辺俊幸
「うる星やつら 了子の9月のお茶会」
【声の出演】
ラム:平野文 / 諸星あたる:古川登志夫 / しのぶ:島津冴子 / 錯乱坊:永井一郎 / テンちゃん:杉山佳寿子 / 画堂終太郎:神谷明
【公開日】
1985年9月24日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「コンポラキッド」
【声の出演】
JR:松島みのり / 大五郎(パパ):千葉繁 / 真知子(ママ):梨羽由記子 / 次郎長:上村典子 / 神竜教頭:銀河万丈 / 有見衣音:荘真由美 / ヨー:堀川亮 / ラン:小林通孝 / トリオ:大竹宏
【あらすじ】
時は未来、メカトロニクス時代のまっただなか。8歳の少年晴海大五郎・JRは、小学校5年生の家庭科の先生である。学校は都内上空2000~3000メートルほどのところにぽっかり浮かんでいる。家は住まい兼飛行体(=バウスと呼ぶ)であるから、移動自由。つまり住所不定というのがこの時代のステータスなのである。交通手段は一人一機の飛行メカをもつのが当たり前である。学園で家庭であるいは宇宙空間でくりひろげる奇想天外のメカニック爆笑ギャグアニメ!!
【スタッフ情報】
原作:もとはしまさひで
企画:山口康男、横山和夫、加藤守哲 / 製作担当:武田寛 / 脚本:小山高男、柳川茂、寺田憲史 / シリーズディレクター:森下孝三 / 演出:池田祐之、遠藤勇二、山内重保 / キャラクターデザイン:山口泰弘 / 美術デザイン:池田祐之 / 音楽:田中公平
【音楽】
OP:ワッフル「コンポラキッド」 / ED:ワッフル「未来学園TORAD」
「悪魔島のプリンス 三つ目がとおる」
【声の出演】
藤田淑子 / 高島雅羅 / よこざわけい子 / 八奈見乗児 / 田中康郎 / 岸野一彦 / 塩沢兼人 / 熊倉一雄 / 飯塚昭三
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作:手塚治虫
構成:手塚治虫 / 製作:今田智憲 / 企画:都築忠彦、松谷孝征 / プロデューサー:武井英彦、田宮武 / 演出:芹沢有吾 / 脚本:山崎晴哉 / 音楽:大谷和夫 / 撮影:森田俊昭 / 美術:池田裕二 / 作画監督:清山滋崇 / 原画:稲妻宏、山本福雄、井上俊之、梶尾正樹、西山里枝、魔砂雪、金津賀博 / 動画:芳賀信行、江野沢噴柚美、谷沢泰史、宮沢康紀、小泉孝司、小野島二美子、門多ひとみ、大野嘉代子、吉田悦子、佐藤真二、君塚勝敏 / 背景:高田茂祝、土井則良、山元健生、阿部泰三郎、有川知子、壇久美子、小笠原ゑつこ、今野良子、須田栄子、上田三輪子
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」
【スタッフ情報】
原作:高橋良輔
監督:高橋良輔
キャラクターデザイン:塩山紀生 / メカニカルデザイン:大河原邦男 / 脚本:吉川惣司 / 演出:加瀬充子 / 音楽:乾裕樹
【公開日】
1985年8月21日
「ダーティペア(テレビ版)」
【声の出演】
頓宮恭子 / 島津冴子
【あらすじ】
トラブル解消請負機関「WWWA」で、「トラブルコンサルタント」と呼ばれる犯罪捜査官であるケイとユリは、「ラブリーエンゼル」のコードネームで数々の事件を解決してきた。直情型のケイと頭脳派のユリは、見た目も性格も真逆の水と油のような関係。それでも任務を達成できるのは、互いを信頼するからこそ生まれる絶妙のコンビネーションがあったからだった。だがその仕事ぶりは優秀である反面、時には力が入りすぎて周囲に甚大な被害を及ぼすことも少なくない。都市の壊滅、犠牲者多数、惑星破壊・・・ラブリーエンゼルという可愛らしいコードネームとは反対に、その荒々しい仕事ぶりは人々から恐れられ、ケイとユリはこう呼ばれ知られるようになった。
「ダーティペア」・・・と。
【制作会社】
サンライズ
【スタッフ情報】
原作:高千穂遙
監督:滝沢敏文、鹿島典夫
キャラデザイン:土器手司 / メカデザイン:阿久津潤一 / ユニフォームデザイン:細野不二彦 / 脚本:伊藤和典、星山博之 / 音楽:木森敏之
【音楽】
OP:中原めいこ「ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット」 / ED:中原めいこ「宇宙恋愛(スペースファンタジー)」
「タッチ」
【声の出演】
三ツ矢雄二 / 日髙のり子 / 難波圭一 / 林家正蔵 / 銀河万丈 / 田中秀幸 / 千葉繁 / 増岡弘 / 塩沢兼人 / 鶴ひろみ / 井上和彦 / 冨永みーな / 中尾隆聖
【あらすじ】
上杉達也と和也は双子の兄弟。お隣の浅倉家に生まれた南とは、小さな頃からいつも一緒。あまりにも仲良く、元気なのに手を焼いた(?)親たちは共同出費で子供たちのために、3人で学び遊べる家まで建ててしまった。ところが、彼らも中学生に入る頃から、この"男2人+女1人"という状況の持つ意味を、それなりに意識し始めた。周囲は明るく可愛い南、成績優秀の和也を似合いのカップルと思っている。それに反し、兄の達也はだれもが認める"出がらし"。成績、スポーツ共に、和也に比べて数段見劣りするのだ。だが努力することは嫌いでも、その隠れた才能を見抜いてるのが和也。しかしいつも達也に反発しながらも、内心は彼にまんざらではないようすの南に、和也も気が気ではなくなって・・・。
【制作会社】
グループ・タック
【スタッフ情報】
原作:あだち充
総監督:杉井ギサブロー / シリーズ監督:ときたひろこ
シリーズ構成:高星由美子、並木敏 / 音楽:芹沢廣明
【音楽】
OP1:岩崎良美「タッチ」 / OP2:岩崎良美「愛がひとりぼっち」 / OP3:岩崎良美「チェッ!チェッ!チェッ!」 / OP4:夢工場「ひとりぼっちのデュエット」 / OP5:岩崎良美「情熱物語」 / ED1:岩崎良美「君がいなければ」 / ED2:岩崎良美「青春」 / ED3:岩崎良美「約束」 / ED4:夢工場「君をとばした午後」
三ツ矢雄二「僕たちのSomeday」、日高のり子「好きになるなら」、日高のり子「ホワイト・ドリーム」、日高のり子「夢で逢いたい」、難波圭一「夏の便り」、芹澤廣明「星のシルエット」、芹澤廣明 「風のメッセージ」、芹澤廣明「永遠のランナー」、岩崎良美「野球(ベースボール)」、浅倉亜季「南の風・夏少女」、浅倉亜季「雨の中のワンボーイ」、内海和子「蒼いメモリーズ」、内海和子「好きで、ごめん。」、ラフ&レディ「背番号のないエース」、ブレッド&バター「さよならの贈り物」、工藤夕貴「君のハートにタッチ」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「機動戦士Zガンダム」
【声の出演】
飛田展男 / 池田秀一 / 鈴置洋孝 / 松岡ミユキ / 岡本麻弥 / 井上和彦 / 島田敏 / 榊原良子 / 小杉十郎太
【あらすじ】
宇宙世紀0087年、シャア・アズナブルはクワトロと名前を変え、反地球連邦組織エゥーゴに参加していた。潜入したコロニー「グリーン・ノア」で、彼はティターンズが開発した黒いガンダムを目撃する。一方、カミーユは憲兵からの尋問中に起きたガンダム墜落の混乱に乗じて脱走する。ガンダムMk-Ⅱ奪取をたくらみ、再度コロニーに潜入するクワトロ。その戦闘のさなか、カミーユはガンダムMk-Ⅱに乗り込み、操縦を見事にこなしてしまう。それを目撃したブライトは、カミーユにアムロの再来を感じるのだった・・・。
【制作会社】
サンライズ
【スタッフ情報】
原案:矢立肇 / 原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季
企画:サンライズ / キャラクターデザイン:安彦良和 / メカデザイン:大河原邦男、藤田一己 / デザインワークス:永野護 / デザイン協力:伸童舎 / 設定ベース:永瀬唯 / メカニカル作画監督:内田順久 / 動画チェック:江山梨恵、吉沢亮吉 / 色彩設定:高島清子 / 特殊効果:干場豊 / 美術:東潤一 / 撮影監督:斉藤秋男 / 編集:布施由美子 / 音楽:三枝成彰 / 音響監督:藤野貞義 / 音響制作:千田啓子 / 効果:横山正和 / 調整:依田章良 / 録音:ニュージャパンスタジオ / 現像:東京現像所 / プロデューサー:森山、大西邦明、内田健二
【音楽】
OP1:鮎川麻弥「Z・刻を越えて」 / OP2:森口博子「水の星へ愛をこめて」 / ED:鮎川麻弥「星空のBelieve」
間嶋里美「ハッシャバイ」、森口博子「銀色ドレス」
「プロゴルファー猿」
【声の出演】
頓宮恭子 / 高木早苗 / 峰あつ子 / 原えりこ / 高村章子 / 鵜飼るみ子 / 富田耕生 / 堀江美都子 / 内海賢二
【あらすじ】
田舎に母親と兄弟5人で暮らす、外見が猿そっくりの野生児「猿谷猿丸」は、木の根を削って作った手製のドライバーを用い近所のゴルフ場で練習する素人相手に 日々賭けゴルフをする、自称「プロゴルファー」だ。ある日猿丸は、影のゴルフ界の首領ミスターXにそのゴルフテクニックを見初められる。ミスターXは猿丸を自分の配下にしようと、多くの個性的な刺客を猿丸に差し向け勝負をさせていくが、猿丸はその挑戦をテクニックや機転を駆使し、 時には強運も味方につけ、なんとか退けていくのだった。ミスターXの組織から放たれる影のプロゴルファーたちと猿丸との壮絶な戦いを描いた物語。
【制作会社】
シンエイ動画
【スタッフ情報】
原作:藤子不二雄A
チーフディレクター:西村純二 / 脚本:城山昇、滝原弥生、松岡清治 / 演出:井内秀治、須永司、西村純二、森一浩 / 音楽:筒井広志 / 作画:本橋秀之 / 制作協力:スタジオディーン
【音楽】
OP:水木一郎・頓宮恭子「夢を勝ちとろう」
「六三四の剣」
【声の出演】
渕崎ゆり子 / 徳丸完 / 吉田理保子 / 羽村京子 / 若本規夫 / 木藤聡子
【あらすじ】
6月3日午後4時に生まれたことから、剣豪・宮本武蔵にあやかって"六三四"と命名された少年は、両親から剣の指導を受け、たちまち才能を現して幼児ながらも中学生を相手に戦えるほどの腕前になった。後に地区の剣道大会に出場した六三四は、決勝戦で手強い相手と戦うことになる。その相手こそ、宿命のライバルとなる東堂修羅であった…。
【制作会社】
エイケン
【スタッフ情報】
原作:村上もとか(週刊少年サンデー連載)
監督:角田利隆
キャラクターデザイン・作画総監督:国保誠 / シリーズ構成:山本優 / 美術監督:遠藤守俊 / 音楽:坂下秀美
【音楽】
OP:下山公介「裸足のソルジャー」 / ED:下山公介「男たちの地図」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「ゲゲゲの鬼太郎(第3期)」
【声の出演】
鬼太郎:戸田恵子 / 目玉おやじ:田の中勇 / ねずみ男:富山敬 / 子泣きじじい:永井一郎 / ネコ娘:三田ゆう子 / 砂かけばばあ:江森浩子 / 一反もめん:八奈見乗児 / ぬりかべ:屋良有作 / 天童ユメコ:色川京子
【あらすじ】
文明が発達し、自然や他人に対する思いやりや優しさが失われている現代、身勝手な人間たちに対する妖怪たちの怒りが爆発する。
人間排斥を企むぬらりひょん一派に対して、人間と妖怪の共存を望む幽霊族の少年、ゲゲゲの鬼太郎がそのたくらみを阻止すべく立ち向かう。 鬼太郎を慕う人間の少女、天童ユメコも登場し、愛と希望を信じる鬼太郎の戦いは続く…。
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作: 水木しげる
企画: 清水賢治(フジテレビ)、木村京太郎(読売広告社) / 製作プロデューサー:横山賢二 / 製作担当: 松下健吉、関良宏、小塚憲夫 / 脚本: 星山博之、武上純希、大橋志吉、山崎晴哉、並木敏、金巻兼一 / シリーズディレクター: 葛西治、芝田浩樹 / キャラクターデザイン: 兼森義則 / 美術デザイン: 阿部泰三郎 / 音楽: 川崎真弘 (From竜童組)
【音楽】
OP:吉幾三「ゲゲゲの鬼太郎」 / ED:吉幾三「おばけがイクゾ~」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「小公女セーラ」
【声の出演】
島本須美 / 山田栄子 / 一龍斎貞友 / 中西妙子 / 八百坂万紀
【あらすじ】
裕福な家庭に生まれ育ったセーラは、ロンドンのミンチン寄宿女学院に特別寄宿生として入学します。その心優しい振る舞いと、分け隔てのない性格で、セーラはたちまち学院の人気者になりました。しかし、父の破産と突然の死によって、セーラの運命は一変します。身寄りもなく無一文になったセーラは、学院のメイドとして働かなければなりませんでした。そして、院長の嫌がらせやクラスメイトのいじめが始まったのです。
【制作会社】
日本アニメーション
【スタッフ情報】
原作:フランシス・ホジソン・バーネット
脚本:中西隆三、椋露地桂子 / レイアウト監修:森康二 / キャラクターデザイン:才田俊次 / 音楽:樋口康雄 / 作画監督:大谷敦子、山崎登志樹、才田俊次、石井邦幸 / 美術設定:川本征平 / 美術監督:沼井信朗 / 撮影監督:黒木敬七 / 録音監督:小松亘弘 / 色指定・検査:宇野薫 / 演出:黒川文男 / 演出助手:花井信也、斎藤次郎、山口武志
【音楽】
OP:下成佐登子「花のささやき」 / ED:下成佐登子「ひまわり」