1994年映画 おすすめランキングも紹介!
「らんま1/2 超無差別決戦! 乱馬チームVS伝説の鳳凰」
【出演】
山口勝平 / 林原めぐみ / 日髙のり子
【あらすじ】
ある夏の暑い日、九能帯刀はアンティークショップで武闘家のお守り・鳳凰の卵を手に入れた。これを持つ者は魔剣・鳳凰剣を会得できると古来から伝えられている。だが、気になるのはショップの店主が言っていた「その卵、絶対に頭の上に乗せてはいけませぬぞ…」という言葉。しかし、その時、ボールが飛んできて九能の顔面を直撃し、手に持っていた鳳凰の卵が落ちた!間一髪、卵をキャッチしたのはボールで遊んでいた乱馬であった。そして乱馬は受け止めた卵を九能の頭に乗せてしまう。するとたちまち卵が割れ、中からは鳳凰・・・と呼ぶには程遠いブサイクな鳥が出て来た!鳳凰は目を開けた瞬間から乱馬に攻撃を開始した。それも九能の頭から離れず一体となって乱馬を追い続ける。鳳凰は最初に見た相手を敵と思う習性があったのだ。でも乱馬以外の人間には無防備になることが判り、女らんまになるが、今度は一段と激しい攻撃を受けてしまう。鳳凰はメスだった!「鳳凰剣には弱点はない」と聞き、何か方法はないものかと乱馬たちは考えた。と、そこに突然、あのアンティークショップの店主が『鳳凰の巣立ちを速める丸薬』の作り方が書かれた巻き物を持って現れた。あかねは巻き物を受け取って早速薬を作り始めたが、調合は大失敗!無理矢理薬を口に入れられた鳳凰は天道家で暴れ回り、乱馬と九能は天道家を追い出されてしまうのだった。その様子を見ていた佐助は右京とシャンプー、それぞれに薬を作るよう頼んだ。一方、乱馬と九能は空き地にテントを張って一晩明かしていたが、乱馬は鳳凰に襲われるあかねの悲鳴で起こされる。鳳凰の刷り込みは目覚める度に替わるのだった。その日、鳳凰が最初に見たのがあかねの顔だった訳である。そこへ右京とシャンプーがそれぞれ鳳凰の薬を持ってやって来た。かち合った二人。一瞬、緊迫した空気が流れたが、佐助の言葉どおり、とにかく薬を飲ませようとし、乱馬はあかねを囮にして鳳凰に薬を飲ませた。すると鳳凰は、なぜかいきなり巨大化してしまう…!はたして乱馬たちは九能の頭から鳳凰を巣立たせることができるのだろうか?
【制作会社】
スタジオディーン
【スタッフ情報】
原作:高橋留美子
監督:西村純二
脚本:山口亮太 / 音楽:川井憲次、松浦晃久 / 撮影:吉田光伸 / 美術:三浦智 / 録音:斯波重治 / 編集:坂本雅紀
【音楽】
OP:DoCo「終わらない夏休み」 / ED:DoCo「うそつき」
【公開日】
1994年8月20日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!!わくわくハートの夏休み!」
【出演】
小山茉美 / 内海賢二 / 川浪葉子 / 小宮和枝 / 田中和実
【あらすじ】
《先着10名様無料ご招待》の文字に誘われ夏のバカンスをゴーストホテル「ザ・モンスター」で過ごそうとやって来たのは、ご存知ペンギン村の則巻一家と空豆一家、おじゃま虫のマシリト&スッパマンの面々だ。
高い山の頂上にそびえ立つ不気味な外観の古城は、今にもオバケが出てきそう。ビビりまくる千兵衛さんとは反対に、オバケ大好き・アラレは大喜び!さっそくミイラを捕まえて、ヨーヨー替わりに遊んでいる。
部屋に案内された一同は、まるで女王様の部屋のような豪華さにビックリ。温泉もあってみんな大喜びだ。
ところが、このホテル、どうも様子がおかしい。壁に飾られている肖像画の瞳が動いたり、ニトロちゃんのオムツがひとりでにバッグの中から出てきたり…。ついに、まめさん、クリキントン、ガッちゃんズが次々と姿を消してしまった。ゲーム機で遊んでいた太郎とピースケもゲーム機に飲み込まれ、バーでいい気分になっていたマシリト&スッパマンも、突然降ってきたお酒の洪水に流されてしまった。ここは、本物のゴーストホテルだったのだ!!
アラレ以外の全員がゴースト達に捕まり、助かる望みをアラレに託そうとしたその時、ミイラを追っ掛けて、みんなが捕まっている部屋にアラレが飛び込んできた!ガックリする一同…。
さっそくアラレから吸血鬼の餌食になることになった。ところが、いくら吸血鬼が血を吸おうとしても、アラレはビクともしない。逆に、アラレの必殺得意技“んちゃ砲”により、ゴースト達はあっさりぶっ飛ばされ、一件落着!のはずだったのが、皆に「良くやった。」とホメられ、喜んだアラレが再び“んちゃ砲”をぶっ放しちゃったから、さあ大変!!
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作:鳥山明 / 原案:小山高生
監督:橋本光夫
脚本:松井亜弥 / 音楽:菊池俊輔 / 撮影:福井政則 / 美術:鹿野良行 / 録音:二宮健治 / 編集:花井正明
【公開日】
1994年7月9日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「劇場版 GS美神 極楽大作戦!!」
【出演】
鶴ひろみ / 堀川りょう / 國府田マリ子 / 富沢美智恵 / 西原久美子 / 千葉繁 / 山崎和佳奈 / 茶風林 / 森川智之 / 曽我部和恭 / 青野武 / 古川登志夫 / 納谷悟朗
【あらすじ】
美神たちはここ最近、悪霊や妖怪の力が増してきていることを感じ始めていた。良からぬ事態の前兆ではないか、と思案する唐巣神父の心配をよそに美神は今が稼ぎ時だと息巻く。その時、時空の裂け目から戦国時代の武将・明智光秀の魂が現れ「史上最強の吸血鬼・ノスフェラトゥの復活を阻止してほしい」と美神に告げる。仕事の報酬が時価450億円の“精霊石の槍”とわかり俄然やる気になった美神は光秀の依頼を受け、封印の地・新宿へと向かうのだった…!!
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作:椎名高志
監督:梅澤淳稔
製作:高岩淡、泊懋 / 企画:関弘美 / 脚本:松井亜弥 / 作画監督:青山充 / 美術監督:窪田忠雄 / 音楽:佐橋俊彦 / 製作担当:藤本芳弘
【音楽】
OP:原田千栄「GHOST SWEEPER」 / ED:奥井雅美「My Jolly Days」
【公開日】
1994年8月20日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「平成イヌ物語バウ 原始イヌ物語バウ」
【出演】
園部啓一 / 本多知恵子 / 青森伸 / 飛田展男 / 荒川太朗 / 京田尚子 / 松本梨香 / 仲須友香 / 栗田朋子 / 佐々木智恵 / 堀内賢雄
【制作会社】
日本アニメーション
【スタッフ情報】
原作:テリー山本
監督:加賀剛
企画・製作管理:本橋寿一 / 音楽:中村暢之 / 脚本:池田眞美子 / キャラクターデザイン・作画監督:加瀬政広 / 絵コンテ:鈴木孝義 / 美術:沼井信朗 / プロデューサー:遠藤重夫、小林正彦、佐藤賢一
【音楽】
OP:リンドバーグ「大キライ!!」 / ED:エド山口&バウ「年がらノー天気」
【公開日】
1994年8月20日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「劇場版 ドラゴンボールZ 超戦士撃破!! 勝つのはオレだ!」
【出演】
野沢雅子 / 草尾毅 / 田中真弓 / 郷里大輔 / 伊藤美紀 / 島田敏 / 龍田直樹 / 藤原啓治 / 佐藤正治
【あらすじ】
ある日、ミスター・サタンの幼馴染、ジャガー・バッタ男爵が、サタンに挑戦状を突きつけてきた。ジャガーはバイオ戦士を造り、幼い頃サタンに敗れた屈辱を晴らそうとしていたのだ。悟天、トランクスと人造人間18号はサタンについてジャガーのところへ行き、カプセルの中のバイオ戦士を観察していたが、その中にブロリーの姿が!動きだしたブロリーに、超サイヤ人に変身した悟天とトランクスは連携プレーで攻撃をかけ、なんとか互角の戦いを繰り広げるが、カプセルの培養液が溢れ出し、ナタデ村を飲み込んでいく・・・
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作:鳥山明
監督:上田芳裕
脚本:小山高生 / 音楽:菊池俊輔 / 撮影:清水政夫 / 美術:徳重賢 / 録音:二宮健治 / 編集:福光伸一
【音楽】
OP:影山ヒロノブ「WE GOTTA POWER」 / ED:影山ヒロノブ「ドラゴンパワー∞」
【公開日】
1994年7月9日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「映画 クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝!」
【出演】
矢島晶子 / ならはしみき / 藤原啓治
【制作会社】
シンエイ動画
【スタッフ情報】
原作:臼井儀人
監督:本郷みつる
脚本:本郷みつる、原恵一 / 音楽:荒川敏行 / 撮影:高橋秀子 / 美術:野村可南子 / 録音:大熊昭 / 編集:岡安肇
【音楽】
OP:野原しんのすけ(CV:矢島晶子)「オラはにんきもの」 / ED:岸恭子「約束See You!」
野原ひろし(CV:藤原啓治)野原みさえ(CV:ならはしみき)「ああ 果てしないジャングルの中で」
【公開日】
1994年4月23日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「劇場版 幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆」
【出演】
佐々木望 / 千葉繁 / 緒方恵美 / 檜山修之 / 田中真弓 / 深雪さなえ / 鈴置洋孝 / 横山智佐
【あらすじ】
突如、霊界が水の底に封じ込まれてしまう。その直前、コエンマは、ぼたんに冥界玉を託し、幽助の元へ行くように命じた。人間界の上に冥界があるように、かつて魔界の上には冥界があった。数千年前、冥界の支配者・耶雲(やくも)は霊界に戦いを挑み、敗れた。その結果、冥界は消滅し、耶雲たちは闇宇宙に封印されたのだ。だが、現代に復活した耶雲たちは、人間界にある霊鬼門のエネルギーと、ぼたんが預かった冥界玉の力とで、冥界を復活させようと行動を開始した。冥界玉ごと連れ去られたぼたんを救うために、幽助、桑原、蔵馬、飛影、幻海、そして
【制作会社】
studioぴえろ
【スタッフ情報】
原作:冨樫義博
監督:飯島正勝
脚本:大橋志吉、富田祐弘、橋本裕志 / キャラクターデザイン:菅野宏紀 / 美術監督:池田裕二 / 撮影監督:福島敏行 / 音響監督:水本完 / 音楽:本間勇輔
【音楽】
PERSONZ「sayonaraは言わない」
【公開日】
1994年4月9日
【書店員・編集者などオススメレビュー】