2008年夏映画 おすすめランキングも紹介!
「劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆」
【出演】
竹内順子 / 中村千絵 / 井上和彦 / 杉山紀彰
【制作会社】
studioぴえろ
【スタッフ情報】
原作:岸本斉史(週刊少年ジャンプ連載)
監督:亀垣一
脚本:武上純希 / キャラクターデザイン:西尾鉄也 / 総作画監督:佐々木守
【音楽】
HOME MADE 家族「NO RAIN NO RAINBOW」
【公開日】
2008年8月2日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「劇場版 ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」
【出演】
サトシ:松本梨香 / ピカチュウ:大谷育江 / タケシ:うえだゆうじ / ヒカリ:豊口めぐみ / ポッチャマ:小桜エツ子 / ムサシ:林原めぐみ / コジロウ:三木眞一郎 / ニャース:犬山イヌコ / ムゲン:山寺宏一 / ゼロ:中村獅童 / インフィ:中川翔子 / レイラ:南明奈 / ジバコイル:ゴルゴ所長 / ムース:レッド博士 / ラッキー:クリスタル・ケイ
【あらすじ】
旅を続けるサトシとピカチュウたちが出会ったのはかんしゃポケモンのシェイミ。 グラシデアの花畑を探す途中で、ギラティナとディアルガのバトルに巻き込まれてしまったという。
そんなシェイミとともに花畑を探す旅に出るサトシたち。
すると突然、反転世界に引きずりこもうとするギラティナが襲いかかり、サトシたちは反転世界へ吸い込まれていく!一方、その様子を冷静に見つめる謎の青年・ゼロの姿があった…
【制作会社】
OLM
【スタッフ情報】
原案:田尻智、増田順一、杉森建
監督:湯山邦彦
脚本:園田英樹 / スーパーバイザー:石原恒和 / アニメーション監修:小田部羊一 / エグゼクティブプロデューサー:久保雅一、伊藤憲二郎 / プロデューサー:吉川兆二、深沢幹彦、岡本順哉、盛武源 / アニメーションプロデューサー:奥野敏聡、神田修吉
【音楽】
Crystal Kay「ONE」
【公開日】
2008年7月19日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「空の境界 第五章 矛盾螺旋」
【出演】
両儀式:坂本真綾 / 黒桐幹也:鈴村健一 / 蒼崎橙子:本田貴子 / 黒桐鮮花:藤村歩 / 秋巳大輔:東地宏樹 / コルネリウス・アルバ:遊佐浩二 / 臙条巴:柿原徹也 / 臙条巴(幼少期):五十嵐裕美 / 荒耶宗蓮:中田譲治
【あらすじ】
「アラヤ、何を求める」「―――真の叡智を」「アラヤ、何処に求める」「―――ただ、己が内にのみ」その男は悠久の時を経て、万物の霊長たる人間の営みに絶望し、その最期を見届けるために、万物の始まりにして終焉である「根源」を渇望して、死の蒐集を始めた。名を荒耶宗蓮という。かつて、彼には遠い異国の学舎(まなびや)でひとりの好敵手がいた。名は蒼崎橙子。3つの原色のうち赤の称号を得た魔術師で封印指定を受けた最高位の人形師。ふたりは、いつかどこかでまみえる宿命だったのだ。その場が、皮肉にも橙子の住む町に建つ、自身も関わった螺旋の地だったのは、常に根源に至ろうとするモノを妨害すべく現れる「抑止力」のなせる技なのかは誰も知る由がなく。抑止力―――そのひとつは、霊長である人間が我が世を存続させるべく、身勝手に願う無意識の集合体。もうひとつは、人間の活動などお構いなしの、この地球が生き延びるための生存本能。果たして、そのどちらかがどう作用したかはわからぬまま、ふたつの不可解な事件が起き、無限に続くはずの日常から外れてしまった存在があった。その名は・・・。両儀の家に生まれ落ちたからこそ得てしまった力と身体を持て余す、両儀式。その肉に未知への扉を見いだす、荒耶宗蓮。彼の企みに気付く、蒼崎橙子。思わぬ事態に翻弄されながらも揺らがない想いを抱く、黒桐幹也。そして式と出逢い心惹かれる、臙条巴。彼らの遭遇は、偶然か必然か。「偶然というのは神秘の隠語だ。知り得ない法則を隠すために偶然性という言葉が駆り出される」
橙子の語る言葉の通り、今、誰も知らない、けれどすでに示された路に向かい、それぞれが突き進む。
【制作会社】
ufotable
【スタッフ情報】
原作:奈須きのこ / キャラクター原案:武内崇
監督:平尾隆之
脚本:平松正樹 / キャラクターデザイン・作画監督:須藤友徳、高橋タクロヲ / 音楽:梶浦由記 / 美術監督:池信孝 / 撮影監督:寺尾優一、松田成志 / 3D監督:中村慎太郎 / 色彩設定:千葉絵美 / 音響監督:岩浪美和 / 制作デスク:鈴木龍 / 制作プロデューサー:近藤光
【音楽】
ED:Kalafina「sprinter」
【公開日】
2008年8月16日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0」
【出演】
草薙素子:田中敦子 / バトー:大塚明夫 / トグサ:山寺宏一 / イシカワ:仲野裕 / 荒巻:大木民夫 / 中村部長:玄田哲章 / 人形使い:榊原良子
【あらすじ】
超高度ネットワーク社会の中で、より高度・凶悪化していく犯罪に対抗するために政府は、隊長・草薙素子少佐を始めとする精鋭サイボーグによる非公認の超法規特殊部隊を結成。公安9課「攻殻機動隊」の誕生である。ある日某国情報筋から攻殻機動隊に警告が発せられる。EC圏を中心に出没し、株価操作・情報操作・政治工作・テロなどで国際手配中の”通称:人形使い”が日本に現れるという。素子は犯罪の中に見え隠れする”人形使い”の影を追う。
【制作会社】
プロダクションI.G
【スタッフ情報】
原作:士郎正宗(講談社刊「ヤングマガジンKCDX」)
監督:押井守
脚本:伊藤和典 / 演出:西久保利彦 / キャラクターデザイン:沖浦啓之 / メカニックデザイン:河森正治、竹内敦志 / 美術:小倉宏昌 / 音楽:川井憲次 / 音響:若林和弘 / 色彩設定:遊佐久美子 / CG制作:オムニバスジャパン / 2.0版CGI制作:POLYGON PICTURES、Motor/lieZ / 2.0版CGIスーパーバイザー:林弘幸(海亀事務所)、佐藤敦紀 / 2.0版サウンドデザイナー:ランディ・トム / 2.0版スーパーバイジングサウンドエディター:トム・マイヤーズ / 2.0版レコーディング:スカイウォーカーサウンド
【公開日】
2008年7月12日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」
【出演】
草薙水素:菊池凛子 / 函南優一:加瀬亮 / 三ツ矢碧:栗山千明 / 土岐野尚史:谷原章介
【あらすじ】
カンナミ・ユーイチは、戦争請負会社ロストック社に所属する戦闘機のパイロット。前線基地「兎離洲(ウリス)」に配属されてきた彼には、それ以前の記憶がない。彼にわかっているのは、自分が《キルドレ》であることと、戦闘機の操縦の仕方だけ。空で戦うこと——それがユーイチのすべてだった。
基地の女性司令官クサナギ・スイトも、かつてはエースパイロットとして空で戦ったキルドレのひとり。スイトについては、「ユーイチの前任者を殺した」「キルドレなのに子供を産んだ」……と、さまざまな噂が飛び交っている。そんなスイトに惹かれていくユーイチ。初めて会ったはずなのに、まるで彼を待ち続けていたかのような視線を注ぐスイト。二人の距離が縮まるのに、多くの言葉も、多くの時間も必要なかった。スイトは、思いもかけない言葉を口にする——「殺してくれる? さもないと、私たち、永遠にこのままだよ」
一方、基地を取り巻く戦況は日ごとに激しさを増していった。彼らの前に立ちはだかるのは、ティーチャーと呼ばれるラウテルン社のパイロット。仲間たちが次々に撃ち墜とされ、基地に新たなパイロットが増員されてきたとき、ユーイチは新任パイロットが新聞を几帳面に折りたたむのに気づく。それは、ティーチャーに撃墜されて戦死した同僚、ユダガワの癖そのものだった。
このことは、いったい何を意味するのか——?
蘇ってゆくユーイチの記憶。キルドレが背負った運命の真実。「殺してくれる?」と言ったスイトの言葉の意味。すべてが解き明かされたとき、ユーイチは自分達に課せられた運命に立ち向かう決意をするのだった。
「ティーチャーを撃墜する」
【制作会社】
プロダクションI.G
【スタッフ情報】
原作:森博嗣「スカイ・クロラ」シリーズ(中央公論新社刊)
監督:押井守
脚本:伊藤ちひろ / 音楽:川井憲次 / 製作プロデューサー:奥田誠治、石川光久 / プロデューサー:石井朋彦 / 演出:西久保利彦 / キャラクターデザイナー・作画監督:西尾鉄也 / メカニックデザイナー:竹内敦志 / 美術監督:永井一男 / 美術設定:渡部隆 / 色彩設定:遊佐久美子 / ビジュアルエフェクツ:江面久 / CGIスーパーバイザー:林弘幸 / ラインプロデューサー:川口徹
【音楽】
主題歌:絢香「今夜も星に抱かれて…」
【公開日】
2008年8月2日