2012年冬映画 おすすめランキングも紹介!
「映画 ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ覇王の卵」
【出演】
ガッツ:岩永洋昭 / グリフィス:櫻井孝宏 / キャスカ:行成とあ / ジュドー:梶裕貴 / リッケルト:寿美菜子 / ピピン:藤原貴弘 / コルカス:松本ヨシロウ / ガストン:矢尾一樹 / シャルロット:豊崎愛生 / ユリウス:小山力也 / ゾッド:三宅健太 / バズーソ:ケンドーコバヤシ
【あらすじ】
時は、富と領土を渇望する国家が、過酷な争いを続ける“百年戦争”時代。己の剣だけを信じてきた。友も家族も帰る故郷もない──孤独な剣士ガッツは、百年戦争に揺れる地を傭兵として渡り歩いていた。身の丈を超える長大な剣を自在に操り、強大な敵をいとも簡単に倒すガッツ。そんな彼に目をつけたのが、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィス。美しい姿からは想像もつかない統率力を持ち、大いなる野望を秘めたグリフィスは、自らの夢を叶えるためにガッツを決闘で制し、鷹の団に引き入れる。「俺は、俺の国を手に入れる」「ガッツ、お前の死に場所は俺が決めてやる」野望を持ち、カリスマ性に満ちあふれた男・グリフィスに触れ、彼の率いる傭兵集団“鷹の団”の切り込み隊長となったガッツは数々の激戦を経て大きく成長する。ガッツの活躍はグリフィスを「夢」に近づけ、互いの絆を強く結んだ。ガッツは初めて自分の「居場所」と「友」を得た思いだった。数々の激戦を共にくぐり抜けるうちに、信頼で結ばれていく仲間たち。なかでもグリフィスとガッツの絆は、今や特別なものとなっていた。やがて鷹の団はミッドランド王国の正規軍にのし上がるが、それはグリフィスの目指す頂点へのはじめの一歩にすぎなかった。一方ガッツは、「“友”とは、決して人の夢にすがったりしない。自分の生きるわけは自らが定め、その夢を踏みにじる者があれば、全身全霊をかけて立ち向かう」「私にとって友とは、そんな対等の者だと思っています」とのグリフィスの言葉に、彼の「夢」に取り込まれ剣を振り回すだけの人生に疑問を抱き始める。だが、ガッツはまだ知らない。果てなき夢が二人に与えた、恐るべき宿命を──。
【制作会社】
STUDIO4℃
【スタッフ情報】
原作:三浦建太郎
監督:窪岡俊之
脚本:大河内一楼 / キャラクターデザイン・総作画監督:恩田尚之 / アニメーションディレクター:岩瀧智 / 美術監督:竹田悠介、中村豪希 / 美術設定:有田満弘 / 音楽:鷺巣詩郎 / 世界観監修:岩尾賢一 / 西洋剣術指導:ジェイ・ノイズ
【音楽】
OP:平沢進「Aria」 / ED:AI「ウツクシキモノ」
【公開日】
2012年2月4日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット」
【出演】
古代進:山寺宏一 / 真田志郎:青野武 / 島次郎:置鮎龍太郎 / 徳川太助:古谷徹 / 大村耕作:茶風林 / 古代美雪:藤村歩 / 折原真帆:柚木涼香 / 佐渡酒造:永井一郎 / アナライザー:緒方賢一 / ゴルイ提督:伊武雅刀 / ナレーション:羽佐間道夫
【あらすじ】
人間にとって一番大切なもの…地球。われわれを生み、育てた母なる星。その地球を守るためにヤマトは再び立ち上がる。 宇宙戦艦ヤマトがアクエリアスの海に沈んで17年、ときに西暦2220年、地球人類は未曽有の危機に直面していた。 太陽の300倍の質量を持ち、その巨大な重力によって、光をも飲み込む暗黒の天体、移動性ブラックホール。 今、そのブラックホールが、はるかなる宇宙から刻々地球に迫っていた。地球連邦政府は、移民船団を組織し、 地球から2万7000光年離れたサイラム恒星系アマールへの移民を決行するが、謎の大艦隊の攻撃に会い、第一次、第二次船団が壊滅してしまう。 古代進は第三次移民船団の護衛艦隊司令として宇宙戦艦ヤマトに乗り込んだ。 かつて沖田艦長のもとでガミラスと戦った古代たちを彷彿させる若いクルーたちとともに、ヤマトは凍りついたアクエリアスの海から雄々しく浮上する。 しかし、はるか宇宙のかなたには、地球人類の移住計画を阻止すべく、星間国家連合のSUS艦隊が待ち伏せていた…。
【制作会社】
エナジオ
【スタッフ情報】
原作:西崎義展 / 原案:石原慎太郎
監督:西崎義展 / 監督代行:小林誠
企画・製作総指揮:西崎義展 / エグゼクティブプロデューサー:西崎彰司 / メカニックデザイン:小林誠 / アニメーションディレクター:羽原信義 / 音響監督:吉田知弘 / オリジナルサウンドエフェクト:柏原満 / 効果:川田清貴 / 撮影監督:広瀬勝利、青木隆 / 編集:西崎義展、辺見俊夫 / 録音:井上秀司 / 脚本:石原武龍、冨岡淳広、西崎義展 / 総作画監督:湖川友謙 / 音楽監督:大友直人 / 音楽オリジナルスコア:宮川泰、羽田健太郎 / 交響曲ヤマト クラシック曲録音:日本フィルハーモニー交響楽団 / アニメーション協力:ジーベック
【音楽】
ED:THE ALFEE「この愛を捧げて」
【公開日】
2012年1月28日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「マジック・ツリーハウス」
【出演】
ジャック:北川景子 / アニー:芦田愛菜 / パパ:山寺宏一 / ママ:水樹奈々 / モーガン:真矢みき
【あらすじ】
本と勉強が大好き、だけどちょっぴり気が弱い男の子ジャック。そして、冒険大好き、どんな動物ともすぐ仲よくなれる元気な女の子アニー。ある日、ふたりは森の木の上に、たくさんの本があるふしぎな小屋を発見します。本を開いてみると、たちまち小屋が光を放ち、まわりはじめました。そこは、自由に時空をこえ、あらゆる場所へと移動することができる、魔法のツリーハウスだったのです!ふたりには、いくつもの出会いと、思いがけない出来事が待っているのでした。
【制作会社】
亜細亜堂
【スタッフ情報】
監督:錦織博
脚本:大河内一楼 / キャラクターデザイン・作画監督:柳田義明 / 音楽:千住明
【音楽】
ED:植村花菜「メッセージ」
【公開日】
2012年1月7日